この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

こんにちは
あなたのFXライフを応援するサポーターさくらです🌸

前回は海外FX口座で確定申告をする時の準備事項、そして会社にばれないようにする注意事項などをご説明しました。
FX海外口座【XM】の確定申告は会社にばれる?!正しいやり方と書き方を解説!!その1

みなさんちゃんと年間取引報告書は作成することができましたか?

さて、いよいよ確定申告書を作っていきますよ。

FXの申告は雑所得?事業所得?

FXの海外口座の確定申告書は、総合課税の雑所得で申告するということでしたね。

でも、中には、他の事業をされていたり、個人事業主として青色申告者の方などもいらっしゃいます。

その中で
「FXの申告は雑所得ではなく事業所得ではだめですか?」
という質問がよくあります。

結論からいうとダメです。

事業所得とは、「その所得で生活をしているか」ということを基準にしています。会社員や、主婦などが副業的な感じでFXをしている場合、給料や、旦那さんの所得などで生活できるので、税務署としては、「FXは副業だから雑所得ですね」と判断を下されます。

もちろん、事業所得として申告することはでき、受理もされますが、申告後に指摘され、追徴金を払うはめになることも十分考えられます。

平成25年に専業トレーダーが、事業所得か雑所得かで裁判を起こしていますが、敗訴しています。

FXの投資会社を設立して、常に多額の資金で投資していない限り、専業トレーダーであっても、事業所得としての申告はしないほうがいいですね。

FXの申告で経費と認められるもの

FXでは海外口座も国内口座も、「1年間に得た利益から必要経費を引いた金額」が税金の対象になります。

FXで500万円の利益・必要経費が200万だった場合は「500万-200万=300万」となり、300万円が税金の対象となります。

逆に利益が200万・必要経費が500万だった場合は「200万-500万=-300万」となり、利益は発生していないことになるので税金はかかりません。

もちろん純粋にFXで利益を上げられなかった場合も同様です。

では、FXで必要経費としていいものって何でしょう?

  • パソコン購入費(減価償却費)
  • モニター代
  • プロバイダー代
  • 教材費
  • セミナー代
  • 交通費

これらは「必要経費」として認められる可能性があります。
ただし、注意してほしいのは
「FX専用のものだったり、FXの利益出すために必要だった」ということをキチンと説明できるようにしておくこと

普段からFXに関係する商品の購入やセミナーへの参加の際に、書類や領収書をキチンとまとめておくと安心ですね。

確定申告書の書き方

というわけで、私たちは、雑所得で確定申告をしましょう。

確定申告書の書き方は別資料にしていますのでこちらをご覧ください。

FX海外口座の確定申告書の書き方

海外FX口座の確定申告のまとめ

2回にわたって確定申告についてまとめてみました。

「確定申告を自分でする」というと、最初は不安ですよね。でも、FXを続けていくにはさけては通れない道です。
1年目はドタバタするかもしれませんが、毎年やっていれば慣れても来ます。

このくらいばれないだろうなんて気持ちは持たず、しっかり申告をして、安心してFXを楽しみましょう。