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さくらです。
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昨日のドル円はとうとう108.500を突きぬけて
107.300円という今年の最高値になりました。
さあ、この先どう動くか・・・
明日のブログでご紹介します。
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今日のお役立ち情報はピボット
ピボット(Pivot)ってなに?
ピボットとは、チャート上にその日の
サポートライン(支持線)、レジスタンスライン(抵抗線)を
描いてくれるツールです。
前日の高値、安値、終値を使って計算されていて、
毎日新しいラインを自動的に引いてくれます。
前日の値動きを基準にして当日の売買に活かすので、
デイトレード向きのテクニカルツールになります。
また、たくさんのトレーダーが使用しているので
かなり有効なツールと言えます。
ピボットをいれてるチャートです

この線はNY時間が終わるまで一日同じ場所にあります。
市場が始まる翌日はまた前日の動きで
線の位置が変わってきます。
ピンクのライン「ピボット」これが中心線です。
ピボットより↑に、抵抗線(レジスタンスのR)となる
R1、R2、R3というラインがあり、
ピボットより↓に、支持線(サポートのS)となる
S1、S2、S3というラインがあります。
ピボットを活用したトレード
1、TPの目安
各ライン付近をTPにします。
例えば買いエントリーしていて、R1で利確、
まだ伸びていけばR2で利確
さくらはいつもこれを目安にTPを決めてます。
2、順張りポイント
R1をしっかり越えたらエントリー
次のポイントR2で利確
R2を越えたらエントリー
R3で利確
このように流れにのってエントリーと利確の
目安にします。
3、逆張りポイント
価格が上昇してR1に近づいたら
そこは抵抗線ですから一旦はねかえされることが
かなりの確率で高いです。
ピボットラインは反発のポイントになるのですね。
ただ、R1,S1は抵抗線としてはまだ弱く
一気に抜かれることが多いのでできれば
2まで待ったほうがいいようです。
そして価格がR3やS3まで達すると
明らかに買われ過ぎ、売られ過ぎの状況になります。
ほぼ、R3,S3のラインで一旦は跳ね返されます。
これを利用してラインのところで逆のエントリーを待つのです。
ただし、必ずしも線きっちりで反発するとは限りません。
あくまでもその付近ということです。
R3、S3に近づいたら反発を準備するということですね。
今日はピボットについてでした。
さて、ピボットは残念ながらMT4にはいってません。
そこで月曜日ではありませんが
今日は特別にみなさんにピボットの
インジケーターをさしあげます
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Auto Pivot