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さくらです。
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金曜日のイエレン議長の講演では、
今後の利上げなど金融政策に関する
具体的な発言がほとんどなかった事から
ドルが急落。
その後のドラギ総裁の講演では、
一部懸念されていたユーロ高を
牽制する発言はなく、
「量的緩和は大いに成功」「回復は根付いた」
などと発言されユーロは急騰しました。
結果としてドル売りユーロ買いの流れで終わりました。
そして昨日早朝に北朝鮮が短距離弾道ミサイル
3発を発射したと報道。
直接の被害はなかったものの
ミサイルを発射したという事実は
市場に影響を与え
週明けの相場では地政学リスクから
窓開けや円高の可能性に注意です。
来週のさくら式チャート
USD/JPYは日足のレジサポ109.000の
ブレイクを待って売りか
反発しての買いかまずは動きをみます。
EUR/USDはかなり上昇しているので
押し目を待って買い
主にユーロがらみに注目していこうと
思います。
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来週の主な指標
8/28日(月)
(米)7月卸売在庫
ロンドン休場(サマーバンクホリデー)
29日(火)
(日)7月失業率
(米)6月S&P/ケースシラー住宅価格指数、
8月消費者信頼感指数
30日(水)
(豪)7月住宅建設許可
(英)7月消費者信用残高
(欧)8月経済信頼感、8月消費者信頼感
(独)8月消費者物価指数
(米)8月ADP全国雇用者数、
4-6月期GDP・改定、
4-6月期個人消費、
4-6月期GDPデフレーター・改定
31日(木)
(英)8月GfK消費者信頼感
(日)7月鉱工業生産
(中)8月製造業PMI、8月非製造業PMI
(独)7月小売売上高指数、8月雇用統計
(欧)7月失業率、8月消費者物価指数(HICP)
(米)8月チャレンジャー人員削減予定数、
新規失業保険申請件数、
7月個人所得・支出、
8月シカゴ購買部協会景気指数、
7月中古住宅販売保留件数指数
9/1日(金)
(日)4-6月期法人企業統計・設備投資
(中)8月財新/製造業PMI
(米)8月雇用統計、8月平均時給、
8月ISM製造業景況指数、
8月ミシガン大消費者信頼感指数、
7月建設支出
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