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さくらです。
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EUR/JPYの押し目買いは無事にTPまで到達
またまた利確と相成りました。
最終TP130.200は深夜だったので
さくらはその前に手じまいしてました。
昨夜のジャクソンホール会見の動きに
ついてはまた明日書きますね。
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今日は日経平均とドル円について
為替相場の動きをニュースが伝える時に欠かせないのが
「日経平均株価」です
株価と為替両者は常に連動して動いています。
以下は同じ時期のドル円と日経平均株のチャートです
(ドル円)

(日経平均)

この2つのチャートは同じ動きをしてます。
ここで注意です
ドル円のチャートが上がるということは
「円が売られた事」を示し、
反対に「下降している」と言う事は
「円が買われた事」を示しています。
つまり「株価が上昇すれば円が売られ、
株価が下降すると円が買われる」
ということです。
??なぜ株が下がったら円が買われるの??
これは海外投資家が
株とセットで円も売買するからぎゃくになるのです
日本株は外貨では購入できないため、
日本株がほしい外国人投資家は日本円への両替が必要です。
ただ、本当に両替をしてしまうと、
株価の変動リスクの他に通貨の為替変動リスクまで
発生することになるため、両替ではなく、
日本株を買ったときと同じ金額分の円の売りポジションも
同時に持つのだそうです。
FXで言う「両建て」のようなものです。
日本株を売る時には、円の売りポジションも同時に
解消するため、円には「買い」が発生することになります。
他のケースもあります。
外国の投資家が日本の株を買っていた場合、
持っている株の株価が下がっていくと
証拠金維持率が下がっていき、
強制決済となってしまうことにもなりかねません。
長期的に保有しておきたい株が
この強制決済にかかるのを避けたいため、
証拠金維持率を上げるためにと、
円を買い増しして証拠金を増やすのだそうです。
外国人投資家は、株とセットで円も売買し、
日常的に株価が上がれば円を売り、
株価が下がれば円を買い、
という取引を行うのが一般的なのだそうです。
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